静かな存在感で空間を整えてくれる、Kisukiの植物たち。

その一つひとつは、大橋さんが毎日向き合い、丁寧に育て上げた“生きた造形物”。

今回、特別に選び抜いた作品をアミュでご覧いただける一日が決まりました。
12月13日.14日 grasol Le port に “Kisuki” の植物が並びます。
Kisuki──。
植物と真剣に向き合い続ける大橋さんの名前です。

普段は長崎市で大工として素晴らしい家づくりに携わる大橋さん。
そんな彼が植物の世界に深くハマっていったきっかけは、
意外にも 「最初はうまく育てられなかった」 という経験だったそうです。
🌿 失敗から始まった、Kisuki のお話
「最初は全然ダメで、枯らしてしまったり、思うように育たなかったり…」
それが悔しくて、
気になって、
気づいたら毎日植物の様子を観察するようになったと話してくださいました。

朝の光の入り方、
乾き具合、
葉の色の変化、
少しのサインも見逃さないように“毎日見る”。

そして、必要なときにだけ
そっと手をかけてあげる。

その積み重ねが、
今のKisukiの植物たちをつくっているのだと思います。
大橋さんはもともと“空間をつくる職人”。
木を触り、素材を見極め、丁寧に積み上げていく仕事をしています。
その視点がそのまま植物にも活かされていて、
枝の伸び方や造形のバランスへのこだわりは、
まさに “生きている造形物” を扱っているよう。

🌱 Kisuki の植物が持つ “空気”
植物って、命そのものだから、
育てた人の手の温度がそのまま伝わるもの。
Kisukiの植物を目の前にすると、
空間が静かに整い、すっと深呼吸したくなるような感覚になります。

強すぎず、弱すぎず、
“ちょうどいい優しさ” をまとった植物たち。

それはきっと、
毎日欠かさず様子を伺い、
必要な手を惜しまなかった時間が育てたもの。
そんな大橋さんが、
Kisuki作品を持って来てくださる特別な日が決定しました。

**📅 2025年12月13日.14日
Kisukiの世界に触れる特別な時間
アミュプラザ長崎 grasol Le port
植物の魅力も、つくり手の想いも、
ぜひ直接感じにいらしてください。
Kisukiの世界に触れる、特別な一日を。

















