数日前より、日本の夏を代表する、とある商品が店頭に並んでいるのにお気づきですか?
毎年大人気、金鳥と中川政七商店のコラボレーションが今年も始まっています!
実は今年で7年目。
おなじみのあのデザインは夏が近づくとCMなどで目にする機会が多いですよね。
そんな金鳥デザインがあしらわれた工芸の数々。
みなさんはどんな夏の風景を思い浮かべますか?
〇注染てぬぐい/手捺染てぬぐい/こてぬぐい(1,320円~1,980円)
こちらは金鳥の伝統的なデザインが大胆に表現された、てぬぐい。
お茶目でおもしろみのある絵柄が好評で、毎年完売が続出します。
(2024年 新デザイン)
店頭では約11種類の中からお選びいただけます。
吸水・速乾性に優れるてぬぐいの生地は、高温多湿の日本の夏にぴったり。
持ち歩いて汗拭きにするのはもちろん、キッチンや洗面所で水気を拭うのに使ったり、台所や居間、気になる箇所にさっとかぶせて目かくしやほこりよけにも使えます。
私は枕カバーとしての使い方が好きです。
この季節、寝汗が気になるタイミングでじゃぶじゃぶ洗うことができますし、なにより高速で乾きます。
好きな香りのアロマミストを吹きかければ寝苦しい夜も乗り越えられそうですね。
〇ボンボン入れ(1,430円)
ボンボンとは、一口サイズのチョコレートやキャンディーのこと。
昭和の家庭では、ガラスの卓上保存容器は「ボンボン入れ」と呼ばれ親しまれていました。
そんなあの頃を思い出しそうな、レトロチックなデザイン。
ちいさく切り取られた「鶏」が踊っているように見えますね。
お菓子のほか小物いれとしてもお使いいただけます。
ガラスとブリキの取り合わせが涼しげで、夏らしさを感じるデザイン。
見えるところに置いておきたくなる可愛いさですね。
〇レトログラスとコースター(1,760円)
昭和を彩った当時のプリントグラスの雰囲気と蚊取り線香のデザインを合わせました。
1970年代当時の風合いを「金鳥の渦巻」でおなじみの「鶏」と「除虫菊」で再現。
今なお作り続けられている小ぶりのスタンダードグラスが特徴です。
付属のコースターと合わせて、昔なつかしい日本の夏を感じていただけます。
こちらは手におさまりの良い140mlの容量。
夏の昼下がり、縁側やベランダでちょっと一杯ひっかけるのにも良いですね。
金鳥シリーズはこの時期だけのお楽しみ。
完売になる前に、ぜひ一度お店をのぞいてみてください。